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戸塚駅西口  舞岡八幡宮   舞岡公園 早春の舞岡公園 日限地蔵尊  永谷天満宮
是非一度お越しください。
1976年5月〜2014年12月の間、南舞岡に住んでいました。
戸塚駅西口
戸塚駅西口は、全く生まれ変わりました。昔の面影も全くなくなりました。ごちゃごちゃした西口の様子は記録だけになりました。2010年(平成22年)4月2日、大型商業施設「トツカーナ」がオープンしました。古い戸塚駅西口と新しい戸塚駅西口を比べてみましょう。
再開発後(2010年5月〜2014年1月)の戸塚駅西口
トツカーナの正面です。国道1号線スルガ銀行角の交差点から見た景観です。もう昔の面影はありません
戸塚駅東口の陸橋の上から見たトツカーナです。下は戸塚駅の屋根です
   戸塚駅の国道1号線にかかる踏切は開かずの踏切と言われていた。ここに人と自転車を通行できる歩道橋ができ、今日(2014.1.18)から通行できるようになりました。この歩道橋の名前を「戸塚大踏切デッキ」と言います。
  通路も広いですね。所謂歩道橋とは大きく違います。天井が一部だけつけてあるんですが、全部つけた方がいいのではないでしょうか。 
戸塚駅橋上改札口からトツカーナに直接入れます。勿論、地下改札口からも入れます
戸塚駅橋上改札口からトツカーナに入るとここに至ります
トツカーナの地下は巨大な駐輪場があります。収容台数が3000台と言われています
   戸塚駅前に戸塚区役所ができました。左側の通路を直進しますと区役所の3階に行けます。またこの通路の左側は駅の地上改札口です。便利になりましたね。
旭町商店街の裏手にあったお稲荷さんがトツカーナの陰にひっそりとした佇まいで、トツカーナの安全と商売繁盛を見守っているようです
トツカーナの前にバスターミナルとタクシー乗り場ができて便利になりました。上の陸橋はトツカーナを経由して戸塚駅に行くことができます
昔のバスターミナル(戸塚バスセンター)です。この土地はどのように再開発されるのでしょうか
トツカーナを背にして、スルガ銀行角の長後街道入口です。道幅も広くなりました
長後街道入口には新しいビルができました。昔は西友百貨店があったところです。
さらに、国道1号線東方面を見ると道幅も広くなっていることが分かります。まもなく、戸塚踏切にトンネルが開通する予定です。
トツカーナの建物の外壁にこのようなものが張り付けてあります。環境にやさしいビルに挑戦しているのです。
拡大してみると植物が生きています。こんなところにもちゃんと植物が育っているのです。
再開発前(2003年)の戸塚駅西口
戸塚駅西口です。ここはタクシーの乗り場となっています。右側が旭町商店街です。
(2003年12月)
戸塚駅西口旭町通り入り口 戸塚駅西口の旭町商店街です。(2003年4月)長い間ずっと細い道の両側に商店がびっしり並んで繁盛しています。
旭町商店街の一角です。(2003年12月)
旭町通り商店街の裏通りです。このように細い路地が多数あります。まもなく、こういった景観もなくなるでしょう。一部では工事が始まっています。(2003年12月)
これも旭町商店街の裏通りです。狭くて不潔な感じがします。
旭町商店街の一角にお稲荷さんがあります。
これはどうなるのでしょうか。
桜が満開のかじお川
  今年も桜の季節になりました。下の11年前の桜より大きくなったように見えます。柏尾川の護岸も整備されて花見客が大勢来ていました( 2014年4月2日)
柏尾川の桜 柏尾川沿いの桜並木です。護岸工事のために桜の木が切り倒され、昔の面影がなくなりました。
それでも、屋台が出て賑わっています。
(2003年4月)
柏尾川沿いの桜です。見事な枝振りです。お酒を飲んでいる人たちもいました。
(2006年4月4日)
屋台も出て、人通りも多く、賑わっていました。大勢の方が桜を見に来ていました。
(2006年4月4日)
東海道線戸塚駅の開かずの踏み切り 開かずの踏み切りとして有名です。今でも、開くのは9時から16時までと深夜だけです。16時を過ぎたので、進入禁止となっています。
やがて、ここに陸橋ができるそうですが、その計画は30年以上前からありましたが、まだ実現していません。(2003年4月)
  歩道橋がついて、踏切の景観が変わりました(2014.1.18)
東海道線の戸塚駅踏み切り 旧東海道にかかる吉田大橋です。ここは、安藤広重が戸塚を描いた所として有名です。
戸塚区吉田町の旧東海道に架かる吉田大橋です。下を流れている川は、柏尾川です。ここに安藤広重の絵が掲げてあります。
柏尾川の欄干にかかる安藤広重の戸塚の宿 橋の欄干に、安藤広重の「戸塚の宿」の絵があります。昔の面影は全くありません。どこを描いたのか定かではありません。
舞岡八幡宮
舞岡八幡宮は、舞岡地区の氏神様です。
舞岡公園に通じる道の途中にあります。
舞岡公園通じるあぜ道 地下鉄舞岡駅から舞岡公園への道はこのような細い小川に沿っています。この小川は、舞岡公園の入り口まで続いています。周囲は、田甫です。
この小川に沿って歩いていくと舞岡公園の入り口に辿りつきます。
舞岡神社 小川のそばに鳥居があります。舞岡八幡宮です。このあたりの氏神様として、多くの人がお参りにきます。
舞岡神社のみずとり 舞岡神社の境内に登る石段の下に手を洗う所があります。
舞岡神社境内のイチョウの古木 舞岡八幡宮の境内に銀杏の古木があります。横浜市から認定されていると表示されています。
舞岡公園
舞岡公園は、自然をそのまま生かした、真の自然公園です。
今は新緑がきれいです。
舞岡公園のマップはこちらです。
舞岡公園入り口 地下鉄の舞岡駅から舞岡八幡宮の前を小川沿いに歩いてくるとこの標識にきます。
舞岡公園を源流とした、舞岡川の源です。この小さなお川が梶尾川に繋がります。
この道を行くと、舞岡公園の北入り口です。
標識も整備され地図などなくても迷子にはなりません。
道祖神もありました。この道は昔からあったのかもしれません。
この道は舞岡公園と明治学院大学の境界になっています。まっすぐ行けば、明治学院大学戸塚キャンパスに行き着きます。
左折すると舞岡公園に行き着きます。
舞岡公園の案内板 この案内板は、舞岡公園の南側入り口にあります。
「舞岡公園案内図」と表示されています。
舞岡公園の内部 自然そのもの散策道です。とても都会の公園とは思えない静けさです。
舞岡公園の休憩所 更に行きますと、このような休憩所が用意されています。
舞岡公園には、このような休憩所が沢山あります。
舞岡公園野生動物保護用の門 舞岡公園の住人である小動物を保護するために、ゲートが作られています。入門時間が決められています。また、この中には、犬は入ることができません。
公園内は木道も整備されていて歩きやすくなっています。この周辺は、沼地です。
舞岡公園バードウオッチング ここでは、バードウォッチングも楽しめます。多くの人が望遠鏡を手にしてバードウォッチングを楽しんでいます。野鳥観測所です。
舞岡公園の日本民家 舞岡公園内の建物で、農作業、趣味、ボランティア活動等画できるようになっています。
また、民芸品も販売しています。この奥に旧に日本家屋もあります。
早春の舞岡公園
舞岡公園の周辺は農地が多く、春になるとこのように菜の花が咲いています。
舞岡公園につながっている道から下を見下ろすと南舞岡の団地が見えます。
大規模な桜並木があるわけではありませんが、このようのところどころに桜があります。
舞岡公園に通じる山道に咲いている桜です。
リスです。舞岡公園には野生の小動物がたくさん生息しています。このリスは台湾リスといわれており、日本のリスより大きいです。このリスが舞岡公園の樹木を食い荒らすということで管理事務所は困っているようです。
舞岡公園内の丘に咲いている桜です。ここはお弁当を食べる場所として最適です。
沼地の近くに柳の木があり、最も早く緑を見せてくれます。
憩いの場所です。これから暖かくなってくると多くの人たちがここで休息するところです。
決して紅葉がきれいなわけではありませんが、晩秋の舞岡公園の様子です。
こちらも、晩秋の舞岡公園の様子です。この季節は訪れる人もまばらです。
日限地蔵尊
非常に古いお地蔵様です。4の日(4日、14日、24日)が縁日で賑わいます。遠くからお参りに来る人が多いです。
日限地蔵尊入り口 日限地蔵尊の入り口です。
戸塚駅から京急ニュータウン行きのバスで「日限山」バス停留所の前です。
日限地蔵尊境内 坂を上り詰めたところです。4日、14日、24日が縁日です。大勢の参拝客で結構にぎわいます。
日限地蔵尊の御堂 御堂です。
永谷天満宮
菅原道真が大宰府で鏡に映した彫刻の自身像三躰のうちの一躰と言われており、受験時期になると多くの受験生がおとずれます。
永谷天満宮入り口 永谷天満宮の入り口です。受験シーズンになると合格祈念の参拝客が訪れます。
永谷天満宮の碑 延喜2年(902年)菅原道真は大宰府で鏡に映した彫刻の自身像三躰のうちの一躰を子供の敦茂に授けた。敦茂は永谷郷に居住した。これを受け継いだ上杉刑部太夫藤原乗国が明応2年(1493年)に夢のお告げを得てここに社を建立したのがはじまり、とあります。
永谷天満宮境内 これが社への階段です。
永谷天満宮御堂 この社は昭和62年に再建されたものです。
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