− 品質管理の講義・学習に最適な教材・参考書 − |
|
品質管理の実践的、実務的なテキスト・教科書・参考書として、執筆しました |
|
品質管理の講義用教材、あるいは企業における品質管理の学習用テキスト・教科書、
品質管理実務における実践的手引書・参考書として最適な、本当に「役に立つ」文献です |
また、東京電機大学工学部の2011年度(平成23年)以降の「品質管理」講座のテキストとして使用しています |
|
|
著書の名称: |
役に立つ!エンジニアのための品質管理−Excelによる効率化と実務の基礎 |
著者: |
中村隆昭 |
|
表紙: |
右のようになっています |
定価: |
2,800円(税抜き) |
発行元: |
オーム社 |
|
(amazon,お近くの書店でお求めできます) |
発行日: |
2011年4月5日 |
|
|
|
|
|
|
|
|
特徴: |
その1)難しい理論はできるだけ割愛し、数式が少ない |
|
その2)例題が多いこと |
|
その3)分かりやすい構成になっている |
|
その4)EXCELを活用していること |
|
その5)実務ですぐ使えること |
目次: |
|
|
序章 |
|
序1.品質管理とは |
|
序2.品質とは何か |
|
序3.なぜ品質管理が必要か |
|
序4.企業経営と品質管理 |
|
第1編 統計的データ解析 |
|
第1章 品質データの解析 |
|
1.1 Excelを有効に活用しよう |
|
1.2 データのまとめ方 |
|
1.3 統計的手法入門−品質のばらつきを解析する |
|
1.4 相関と回帰分析−二つのデータの関係を解析する |
|
1.5 二項確率紙によるデータ解析−品質管理の道具を 活用する |
|
第2章 実験計画法について |
|
2.1 工場実験−データを効果的に収集する |
|
2.2 実験計画法−効果的な実験のために |
|
2.3 直交表による解析 |
|
2.4 線点図の活用 |
|
第3章 製造工程と検査 |
|
3.1 工程−製造の基本的な流れを理解する |
|
3.2 検査・評価−製品の測定と検査 |
|
第2編 品質管理の実務入門 |
|
第4章 品質管理で使うテクニック |
|
4.1 QC七つ道具−品質の見える化 |
|
4.2 新QC七つ道具 |
|
4.3 問題把握能力と問題解決能力 |
|
第5章 信頼性を高めるアプローチ |
|
5.1 信頼性とは |
|
5.2 信頼性設計の取り組み |
|
5.3 信頼性の尺度 |
|
5.4 デザインレビュー |
|
5.5 FMEAの活用 |
|
5.6 FTAの活用 |
|
第6章 品質に関する規格 |
|
6.1 ISO9001品質マネジメントシステム(QMS) |
|
6.2 ISO14001環境マネジメントシステム(EMS) |
|
6.3 製造物責任法(PL法)−製造物提供者の責任 |
|
第7章 TQM/TQCの効果的実施に向けて |
|
7.1 TQC/TQM−全社的品質管理 |
|
7.2 日本的品質管理活動の特徴−品質優先と顧客満足 |
|
7.3 事故に見る品質管理の基本 |
|
7.4 品質管理ツールの活用まとめ |
|
|
|
|